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2016年はSEOで売上を作る事に集中させる

カテゴリー:SEO
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元旦

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

2015年はWeb製作をがっちり行った年でした。今年も同じような年になるんじゃないかと思いつつ、色々チャレンジしていきたいなぁと思っています。メインはあくまでWeb製作なのですが、去年から力を入れているSEOについても今年はもっともっと力を注いでいきたいと思っています。

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今年はSEOの知識を深める年にしていきたい

今年はコンテンツSEOの知識をもっと深めたいと思っています。グーグルの方針を見ていると、「とにかく良質なコンテンツを作ってください。誰かに求められるコンテンツを作れば順位はおのずと上がっていく」という事がすべてだと思っています。

これは検索エンジンの最終形だと私は思っています。

昔はグーグルの裏をかいて、楽して検索順位を上げるという手法が主でしたが、そんなものが長く続くわけがありません。良いコンテンツを作って、誰もが納得する内容のものでないと意味がないんですよね。

SEOとWeb製作の関係性

なぜ私がSEOの知識を深めたいと思っているかというと、それには大きな理由があります。

Web製作はなぜ行われるか?という事、クライアントは何を求めているのか?という部分を突き詰めていくと答えは簡単に出てくるんです。クライアントは綺麗なホームページを作りたいんですか?かっこいいホームページを作りたいんですか?

全然違います。

クライアントの目的は売上であるという事

売上
クライアントは「売上」を上げたいんです。

私は長い間「かっこいいもの、かわいいもの、綺麗なもの」にこだわってきた気がします。しかし、クライアントが求めるものは「売上」なんですよね。

薄々気が付いていたものの、なかなか割り切ってWeb製作を行う事はできませんでした。しかし、これからは売上を作れるWeb製作者でなければならないという事をはっきりと意識していかなければならないと思いました。

お店にお客さんを呼ばなければならない

売上を作る第一歩として、アクセスを集める事がすごく重要な事だと考えています。どんなに大きくて綺麗なショップを作ったとしても「お客さん」がいなければ物は一つも売れませんよね。とにかく集客をしなければならないんです。

リスティングなどで広告費を算出してくれるクライアントさんは多いですが、やはりリスクが伴います。

売れるかわからない商品に対して、大きな広告費を出す事はできないと考えるクライアントが多いんです。集客(広告費)にお金を費やす事はリスクだと考えているんですね。

それについては私も同感です。大きな広告費を出してお客さんを集めても商品に魅力がなければ物は売れません。自信がない物を「とりあえず売ってみる」という事が難しいんです。

まずはお客さんが集まる仕組みを作る

商品を売る前に、まずはお客さんを集める仕組みを作る事が先決だと私は思っています。お客さんが集まっている場所であれば、ちょっと試しに商品を並べてみよう。失敗したら取り下げればいいや・・・。という考え方ができるんです。

そこでSEOの力が必要になります。

SEOは長期的に集客をする手段になる

私も長い間SEOを研究してきましたが、SEOはすぐに効果の出るものではありません。1年2年経ってやっと効果の出るものだと思っています。しかし、長くしんどい時期を乗り越えると、少しずつお客さんが集まってきます。

私は本格的にSEOについて細かく研究を続けてきましたが、やればやるほど確実にアクセス数は伸びてきます。時間をかけてゆっくりと確実に良いモノを作る事によってアクセス数は右肩上がりになる事がわかってきています。

2016年はSEOで売上を作る事に集中させる まとめ

SEOはすごく時間がかかる。だけど、続ければ大きな広告塔になる。

これが私の考え方です。私はしがないWebの技術者ですが、少しずつ長期的にコツコツとSEOの研究を続けていきたいと思っています。

SEOの記事はまだ少ないですが、今年はどんどん増やしていくつもりです。よかったら読んでみてくださいね。
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