WEBデザイナーズNEXTでは、Webデザイナーという職業についてのイメージを調査しています。世間の皆さんにとってWebデザイナーとはどのような職業なのでしょうか？今回は女性システムエンジニアから見たWebデザイナーの印象です。
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Webデザイナーはピンからキリまでいる幅広い職業
Webデザイナーといっても、ピンからキリまでいる幅広い職業だと思います。その中でも、Webデザイナーの初級者から上級者の違いについて、使用しているツールや言語から、連想する性格をまとめてみました。
初級者Webデザイナーの特徴
まず、初級者Webデザイナーの特徴は、フォトショップとイラストレーターが使用できるアルバイトや派遣会社勤務の人です。
フォトショップもイラストレーターもアドビ製品でかつ、月々に使用料がかかるので、個人的には、無駄なソフトにお金をかけている人達というイメージが強いです。
もちろん、有意義な使い方をされている方はたくさんいらっしゃると思いますが、ただ使える環境があるだけでは、理解できません。
代わりの無償グラフィックツール等もあるので、例えるとすれば、毎月の使用料を払ってhuluと契約している人やPS4でオンラインゲームをやらないのに、PSプラスに入っている人という印象が強いです。
PS4はクレジットカードを登録すると、自動的に引き落としがなされるという素敵仕様なので、クレジットカード引き落としにしない方がいいと思います。
初級者の特徴は比較的、穏やかな性格をしており、電話対応等の業務を任されることもおおいため、会話能力が高い傾向にあります。
中級者Webデザイナーの特徴
中級者Webデザイナーは初級者ツールとDreamweaver、PHP、javascript、HTML、XML、CSSが分かる人と線引きしたいと思います。
こちらは、サーバーサイドに若干関わってくるPHP等の言語が使える人なので、Web製作会社に勤めている人というイメージです。
もう、このレベルになってくると、性格は仕事熱心である反面、人と会話することを拒絶したかの如く、チャットでしか会話をしてこないイメージがあります。
それが忙しいからなのか、無理なことを押し付けられて、他の人に頼れないからなのかは判断がつきません。
又、会話能力が極端に落ちているせいか、メールでのやり取りでも矛盾点が多く、指摘すれば逆に怒ってきたりと、関わって良かったことがありません。
さらにやたらとW3Cという言葉を使ってきたり、最新の技術を自慢してくる構ってちゃんな所もあります。会話は専門用語だけではなくて、今日の天気の話からはじめましょう。
上級者Webデザイナーの特徴
もはやサーバーサイドロジックが完璧で、OSがLinuxやSentOSと併用しているWebデザイナーの名前をかたっているネットワークエンジニア、システムエンジニアが上級者Webデザイナーです。
これらの人々はオブジェクト指向型言語のjava等を用いて、ウェブサイトを作っているような人で、アドビ製品が逆に理解できないという変わった人達です。
「フォトショップってLinuxで使えないからGIMP使っています。PHPとPerlはLinuxに元から入っているから、使えて当然」といったような人たちで、主にIT系のベンチャー企業の人々やIT系の大学に潜伏しています。
この程度になってくると、ネット用語を頻繁に使うためか、一般の人々との会話は不可能です。
さらに若い人であれば、異性を嫌う傾向にあります。恋愛は疑似恋愛か同性の間でしか起こりえない悲しい人達だと思います。
以上が24歳、女性システムエンジニアから見たWebデザイナーの内訳です。
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