Webディレクターと呼ばれている人は色々なタイプの人間がいます。私はディレクションも経験した上でWeb製作者としての道を進んでいますが、本当にディレクターによって仕事の良し悪しが決まってくるんです。
すごく有能なディレクターもいれば、二度とこんな奴とは働きたくないと思えるほどの嫌な奴もいます。
嫌なWebディレクターと出会ってしまった時、あなただったらどうしますか?
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こんなWebディレクターは嫌だ!
まずは、横文字大好き人間で、わざと横文字を使いたがる人です。
簡単な説明で済むはずが、解読するのに時間がかかってしまうような言い方をしてきます。
「俺ってすごいだろ?できる男だろ?」
そう言いたいのか?すごく面倒だなぁ・・・と思ってしまいます。ただ、そのようなダサいディレクターは確実にレベルの低い人間です。
そんなダサいディレクターはポジションをすごく大事にしたりします。ディレクションという立場上、制作者より上でなければならないと思っているんでしょうか?私は全然そのように思っていませんが…。
まぁ、Web製作者を駒のように使う人は必ず人間関係が崩れて仕事にならなくなります。嫌なディレクターや代理店はWeb製作者が離れていってしまうんですよね…。
そんな人の下で無理に働く必要なんかないと思っています。
頑張っていれば必ず良いディレクター、代理店と出会える
私は今まで色々なWebディレクターと仕事をしてきましたが、今でもお付き合いできている人はすごく良いディレクターばかりです。
お互いに尊敬し、尊重しながら仕事ができる人達ばかりなんです。
そういうディレクターとどうやったら出会えるかわかりますか?
運です!はっきり言って「運」がなければ出会えません!
なんて言ってみたりしまいたが、実際は運だけではなんともならないと思います。
最低限、自分自身が「仕事ができる人」になる必要があると思います。
だからこそ、技術者や制作者は常に進化を遂げなければなりません。
有能なWebディレクターとはどのような人なのかは別の記事にまとめているので、よかったら読んでみてください。
Webディレクターの立ち位置と仕事の効率化について
嫌なディレクターと出会ってしまった時はどのように対処をすればよいか?
大体嫌なディレクターは新米の人であったり、ナメラレタクナイみたいなプライドを持っている人が多いです。
しかもWebは未経験…。そんな人が技術者とやりあって勝てる訳がないのに…。と思ってしまいます。
嫌なWebディレクターとは戦う!プライドを賭けて(笑)
私は相手が嫌な奴だなと思ったら戦ってしまうタイプの人間です(笑)
そんな嫌なディレクターとは二度と一緒に仕事ができなくなってもいいと思っています。
しかし、営業ができないタイプのWeb製作者は、代理店やディレクターとうまく付き合っていかなければ、仕事自体がなくなってしまいます。
だからこそ、仕事ができる人間にならないといけないんですね。
嫌なディレクターとは仕事しなくても、いくらでも仕事はあるんだよってレベルにまで持っていければ、あとは簡単です。
技術者なら技術者らしく戦ってみる
Web製作者と制作ができないディレクションが戦った場合、相手が知らなそうな単語を並べれば確実に勝てます。
というか、Web製作者じゃない人と技術の話をして勝てないようなら、まだまだなレベルだと思った方がいいでしょう。
嫌な人に出会ったからっていきなりケンカするのは損です。
どうしてもムカついて、嫌で嫌でしょうがなくて、こんな奴とは二度と仕事したくないって場合は、技術者らしいやり方で戦ってしまいましょう。
Web製作者が覚えておくべき、ディレクターや制作代理店の人に言われる言葉
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