今年に入ってすぐに小さな目標を立てました。それは「バンジージャンプ」をする事。
我ながら小さな目標だなぁ…と逆に関心してしまいますが、とりあえず人生一度はバンジージャンプをしてみたかったんですよね。
今回はWebデザインやお仕事とは全く関係ないのですが、バンジージャンプについて記事を書いてみました。
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なんとなくバンジージャンプをしてみたくなった
私「あ・・・そういえばバンジージャンプしたいんだけど」
こんな感じで「バンジージャンププロジェクト」はスタートしました。私は遊びも仕事も思いつきでスタートしてしまう事が多いのですよね…。まぁ…失敗も多いですが、そんな始まり方もありなのかなと思っています。
妻「いいんじゃない?」
関東近郊でバンジージャンプができる場所を探してみました。
関東近郊でバンジージャンプができる場所
調べてみると、関東近郊でも結構バンジージャンプができる場所ってあるんですよね。
高さ別にいくつかまとめてみました。
これが飛べたら上級者?茨城県 竜神大吊橋(100m)
どうやら日本で一番高いようです。茨城県なら行けない距離でもないし・・・とりあえず要検討です。
中級編…群馬県みなかみ 諏訪峡大橋(42m)
うんうん…。いい感じじゃないでしょうか。42mぐらいだったら大丈夫そうだよね。群馬県なら先日サファリパークに行ったばかりだったし、ちょうどよい高さだなぁ…。ちょうど良い高さではあったのですが、もうちょっと色々探してみる事にしました。
超お手軽なバンジージャンプ 初級編 よみうりランド(22m)
!!!!!
いいじゃないか…。
バンジージャンプの恐怖はまだ未経験で少し不安があったのですが、この高さならスッと飛べそうな気がしました。
・・・で、どこに決めたの?
妻「…で、結局どこのバンジージャンプにするの?もしかして竜神大吊橋(100m)?」
私「22mのやつ…」
妻「あっ…(察し)」
私は高所恐怖症ではないし、富士急などのアトラクションも全然怖くないタイプないので、日本一(100m)を期待をされていたのかもしれません。
おそらく
妻「あっ…(意外とビビってしまったんだね)」
てな所でしょうか…。
いやいや。ビビったというより、初めての事は慎重にしたいだけなんです!
どんな恐怖が待ち受けているかもわからないのに、いきなり100mなんて飛べません。私は慎重な性格なだけなんです(汗)
実際によみうりランドのバンジーを飛んでみた
バンジージャンプの建物を下から見るとこんな感じです。22mと言ったら大体マンションの7階ぐらいらしいです。
まぁまぁ…高いですよね。
それでは早速、バンジージャンプの階段を上る所から飛ぶ所までの心理的な部分を解説していきたいと思います。
ちなみに、よみうりランドのバンジージャンプは900円(入園料は別)で飛ぶ事ができるんです!とっても安いです!
簡単な誓約書?を書く
22mの初級向けバンジーとは言え、一応誓約書的なものを書きます。
病気はないか?飲酒はしていないか?体調は悪くないか?ってな事ですね。それに加え、電話番号や住所も書かされます。
「意外としっかりしてるな…」
この辺りからちょっとドキドキしてきました。
装備を装着する
ロープを引っかける為の安全帯を装着します。自分の想像していた通り、結構ガッチリとした装備なので一安心ですね。
階段を上る
階段を上るのが正直結構怖かったです。下が丸見えの階段を1段1段上がっていきます。その日は風も強かったので、寒さと怖さでドキドキ感が増します。階段の途中で「あと●●段登ればバンジー!」みたいな文字が書いてあって、それを見ると楽しみと怖さでドキドキがさらに増しました。
頂上に到着
私の前の人がバンジージャンプの説明を受けていました。少し時間があったので、周りを見渡しているとすごい絶景だったんです!
私「あっ…写真を撮ろう!」
…と思ってポケットの中をごそごそ。
あれ?スマホがない!
そういえば携帯(スマホ)を預けていたのでした…残念…。
振動で建物が意外と揺れる
前の人がバンジージャンプを飛んだ瞬間
ギシギシ…
振動で建物が揺れます…。この揺れが恐怖心を煽ってきました。
いざ、私の番がくる
ロープ(ゴム)を私に装着し、足のつま先だけ外に出すように指示されます。
スタッフ「では頭の後ろに手を組んでくださいね~」
つま先を出した状態で、しかもこの強風の中、手を離したら落ちちゃうよ~
…と心の中で思ったのですが、情けない事を言うのも恥ずかしいので、言われるがままに手を頭の後ろで組みました。
内心は落ちないかドキドキしています。
スタッフ「それでは、私が3・2・1・バンジーと言ったら、それに合わせて飛んでくださいね~」
なるほど…。
スタッフ「それではいきますよ~3・2・1・バンジー!」
人生で初めてのバンジージャンプ!
意外とすんなり飛べました。
今思えば、あの掛け声がある事によって覚悟を決められるのかもしれませんね。
自分のタイミングで飛ぶとなったらちょっと戸惑ってしまうかもしれないですが、掛け声がある事によってすんなり飛べました。
飛んでみた感想
正直、飛んだあとはそんなに怖くなかったです。気が付いたらビヨーンってなって、空を見上げていました。
飛んだ時よりも飛ぶ前の「階段を上る」とか「つま先を外に出して手を後ろに組む」という行為の方が怖かったですね。
下で見ていた妻や一緒に来た友人も、「意外とあっさり飛んだな~」って感じに見えたようです。
まぁ…あっさり飛べたのはスタッフさんの掛け声のタイミングに合わせたからなんですけどね。
まとめ
バンジージャンプがどれくらい怖くて、どんな心境になるのかというのに興味があったので、実際に飛んでみてよかったと思います。
大体の怖さはわかったので、いつか50m~100m級に挑戦してみようと思います。
50m~100m級に挑戦した際は、またこちらで記事にしますね。乞うご期待~
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