WEBデザイナーズNEXT

Webデザイナー

Webデザイナーは心労が多く、センスを研ぎ澄ませていなければならない

Pocket

心労が多い職業

Webデザイナーってデザインを作るだけではなく、コツコツと細かい仕事をしなければならないんですよね。心労も多くとっても大変な仕事だと思います。
今回は、「Webデザイナーは心労が多く、センスを研ぎ澄ませていなければならない」という印象を持った方のお話です。

記事の作成者 (性別:男性)(年齢:26歳)(職業:看護師)

スポンサードリンク

私は北海道で看護師をしている26歳男性です。
看護師として仕事をしながら、Webデザインを趣味の範疇で無償で請け負っており、Webデザインを深く知っている人と、あまり知らない人のちょうど中間くらいのポジションに自分はいるのではないかなと思っています。
そこで今回Webデザイナーという仕事のイメージについて書かせて頂こうと思います。よろしくお願いします。

アマチュアWebデザイナーとして日々感じていること

センスが問われるというのがやはり1番に感じていることでありましょうか。相手の「こういうデザインにしてほしい」という抽象的な言葉を具体的に形にする、それも誰が見てもわかりやすいようにホームページを制作するのですからかなりセンスのいる作業だと思いました。
まだまだ不慣れな私は、1度納品したあと「ここを直してほしい」「あそこが見づらい」などご指摘を頂くことが多く、センスのなさを実感する日々であります。
そして作業が地味だというイメージもあります。ひたすらに文字列を打ち込んでいくコツコツとした作業になるかと思うので、単純作業になりがちで、これを専門にやってらっしゃる方々はその分疲労も多いのかなと勝手ながらイメージしております。

素人としての勝手なイメージ

クライアントのイメージにぴったり合うようにページを作るということはかなり難しいというイメージです。しかもそのイメージに合わなければ作り直しをしていくという点が相当疲れるだろうなと思っています。人間完成しかけたものをまた巻き戻して作業するのが1番しんどいと思うので、そこは大変なんだろうなと思って見ております。
それもプロの方々になると、恐らくページの量も増えてきて、1つの仕事にかける時間が尋常じゃないことでしょう。それを作り直し作り直ししながら進めていくことは本当に尊敬に値することだと思っています。

まとめ

  • ・Webデザイナーは自分のセンスを研ぎ澄ます必要のある大変クリエイティブな仕事
  • ・でもその実、裏ではコツコツと単純な文字列打ち込みをしていて、パソコンとにらめっこになる時間が長い仕事
  • ・クライアントの意向を、時には抽象的な表現も汲み取って形にしていかなければならない心労が多いであろう仕事

以上が私にとってのWebデザイナーというお仕事へのイメージでした。少し大変そうな面ばかりを挙げましたが、クリエイティブな分野で仕事をしている人たちは皆、私の目から見て輝いていると感じています。
これからもWebデザイナーの皆様には素敵なページを作ってもらって、見てる人を楽しませて欲しいなと心から思っております。

こんな記事もどうですか?
Webデザイナーにはセンスが必要?Web製作は美術ではなく数学

スポンサードリンク

Pocket

WEBデザイナーズNEXT TOP